自啓共創塾は、複雑で不透明な現代社会におき統合智を発揮することにより世のため人のために活躍できる次世代リーダーの根幹を創るための日本型リベラルアーツ塾です
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2024年11月17日
11月16日(土)に静岡県裾野市にて五感塾を開催しました。テーマは「禅と地方創生」。特定の宗派に寄らない在家世俗人のための坐禅会として100年以上活動している釈迦牟尼会の不二般若道場での坐禅体験や裾野市の里山活動の視察を行いました。
NELISのグローバル・サウス若手リーダーと自啓共創塾卒塾生の交流会を実施
2024年9月22日
2024年9月18日(水)に、NPO法人NELIS(ピーター・D・ピーダーセン代表理事)の「One Million Leaders(OML) Fellowship」プログラムに参加するグローバル・サウスの若手リーダー8名と自啓共創塾の卒塾生11名による交流会をサステナブルレストラン「KIGI」(東京都千代田区永田町)にて開催しました。
若手リーダーの出身国は、ナイジェリア、タンザニア、ネパール、パキスタン、レバノン、コロンピア。それぞれの地域で国を超えた人的ネットワークを構築して平和な世界の実現を目指した活動をしています。自啓共創塾からは第一期から第三期の卒塾生有志が参加しまし、この交流から大きな刺激や活力を得たとの声が寄せられました。
岡山大学名誉教授の荒木勝先生からの賛同の声を掲載しました
2024年6月24日
岡山大学の元副学長で現在は名誉教授の荒木勝先生からの賛同の声を掲載しました。荒木先生はアリストテレスを中心とした人類の古典と対話することを通じての日本型リベラルアーツ塾「東京逍遥塾」の塾長でもあります。
リベラルアーツの記載を追加しました
2024年6月1日
日本型リベラルアーツのページに、「リベラルアーツと和魂洋才」という文章を追加しました。これで、リベラルアーツの記載項目は下記のようになりました。
リベラルアーツとは
今なぜリベラルアーツ?
一般教養はリベラルアーツ?
リベラルアーツは実学
日本型リベラルアーツ
なぜ日本型なのか?
リベラルアーツと和魂洋才
自啓共創塾での日本型リベラルアーツ
第四期が始まりました
2024年5月31日
2024年5月28日(火)に第四期が始まりました。最初のテーマは「世界が期待する日本のこころとは」です。最初に心を整えるための一分坐禅。続いて、話題提供者として縄文アソシエイツ取締役会長の古田英明様、ライフシフト大学学長の藤田英樹様からの内容の濃いお話、そして、塾生による活発なグループダイアログを行いました。今期もよいスタートが切れました。
第四期オリエンテーション&ワークショップを開催しました
2024年5月16日
2024年5月14日(火)に第四期入塾生に対するオリエンテーション&ワークショップを都内会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
今期も30名以上の20代から60代の多彩な方々に入塾して頂き、自己紹介、入塾の動機、熱い思いをお話いただきました。スタッフとしてもうれしく感じるとともに身が引き締まる思いでした。
「賛同の声」を掲載しました
2024年5月12日
第四期の開始に際し、当塾への心強い賛同の声をいただいたので掲載しました。メッセージをお寄せいただいたのは、在リトアニア日本国大使の尾崎哲様と一般社団法人縄文道研究所代表理事の加藤春一様です。お二人とも、企業の第一線でのご経験を経て日本と世界のためにご活躍をされています。
第四期のオリエンテーション
2024年5月4日
第四期入塾生へのオリエンテーションを5月14日に実施します。オリエンテーションでは、「教育学」を超える「学習学」を提唱されている本間正人先生によるワークセッションを行います。
本間正人先生プロフィール
京都造形芸術大学副学長、エッセンシャルマネジメント・スクール副学長、NPO学習学協会代表理事、らーのろじー株式会社代表取締役など、多方面でご活躍されている業界をリードする研修講師です。
第四期塾の入塾について
2024年4月21日
第四期塾生を募集は4月20日が期限でしたが、まだ若干名の入塾が可能です。ご興味がある方は、自啓共創塾事務局にメールでお気軽にお問合せ下さい。e-mail jpkokoroinfo@gmail.com
第四期塾生募集中(申込期限は4月20日まで)
2024年4月1日
自啓共創塾は現在第四期塾生を募集しています。皆様のご参加をお待ちしています。
よくあるご質問ページの設置
2024年4月8日
本サイト内に、よくあるご質問ページを設置しました。
第三期塾生最終レポートの公開
2024年4月6日
第三期塾生による最終レポートを公開しました。それぞれの塾生が、受講を通じての自らの気づきや考えをまとめたものです。また、「塾風景 気づきと感想」というページを新設し、グループダイアログで得た気づきや感想についての塾生の声を掲載しました。是非ご一読ください。
卒塾生メッセージの掲載
2024年3月25日
第三期卒塾生からのメッセージを掲載しています。入塾をご検討の方は是非ご覧ください。
3月16日に卒塾生総会を開催しました
2024年3月25日
2024年3月16日(土)に日本倶楽部会議室にて第一回卒塾生総会を開催しました。
第一期から三期の卒塾生や塾を支える関係者にお集まりいただき、卒塾生からの近況報告会、そして、日本再生てらこや・全国ネットワーク活動の報告を行いました。参加者からの活発な意見交換が行われ、とても有意義な場となりました。
また、会の最後には交流会の時間も設け、メンバー間の親交を深めることができました。このような人と人との結びつきを広げていくこともこの塾の大きな価値だとあらためて感じることができました。
2024年1月27日
第四期の塾生募集を開始します。募集期間は2月1日(木)から3月31日(日)、塾の開講期間は5月から12月です。詳細については第四期塾生募集ページをご覧ください。皆様のご応募をお待ちしています!
2024年1月20日
これまでの3年間で100名以上の卒塾生を排出している自啓共創塾ですが、2024年の第四期もこれまでと同様に5月から12月までの開講となります。募集は2月中旬から3月末を予定しています。詳細が決定し次第お知らせいたします。
自啓共創塾 第三期終了
2023年12月19日に塾生の最終発表会を開催し自啓共創塾第三期が終了しました。
2024年1月20日
第三期最終回となった第15回は塾生が最終レポートに基づいたプレゼンテーションを行う発表会を実施し今期が終了しました。今回は終了後に場所を変えての懇親会も実施でき、塾生と関係者で懇親を深めることができました。
発表会のテーマは例年どおり、「これからの世界・社会に立ち向かう日本の夢(ビジョン)」をコンセプトに、(1)これから先、どのような世の中にしたいか。そこに日本のこころはどう貢献できると考えるか、(2)そのために、自分がこれから、または、将来取り組んでみたいことをポイントとして、塾生各自に設定していただいたものです。
◆場所
会場(東京丸の内の日本倶楽部会議室)とオンラインのハイブリッド開催
◆内容:
18:00-19:30 発表会&修了式
19:30-19:50 交流(連絡先交換等)の時間
20:00-22:00 懇親会 場所「THE R.C. ARMS 有楽町店」
2023年11月12日
10月28~29日に五感塾を開催しました。初日は報徳二宮神社、尊徳記念館など二宮尊徳ゆかりの地を訪れ、二日目は開成町の古民家瀬戸屋敷や瀬戸酒造の見学を行いました。
2023年7月6日
コロナ禍により開催できていなかった卒塾生の同窓会をようやく本日開催することができました。会場となった新宿のお店に多くの卒塾生が集まり、大いに盛り上がりました。それぞれに魅力的な多様な個性の集まりに、ここから何かが生まれる予兆を感じることができました。
2023年5月11日
第三期の塾生に向けたオリエンテーションを5月10日(水)に開催しました。今期も10代から50代の多様なバックグランドの方々に入塾していただくことができたことについて感謝申し上げます。
2023年3月25日
第三期の塾生募集を実施していますが、募集期間を2月13日(月)~4月20日(木)に変更いたします。お申し込み詳細については第三期塾生募集ページをご覧ください。皆様のご応募をお待ちしています!
卒塾生メッセージの掲載
2023年2月28日
第二期卒塾生から入塾を検討されている方へのメッセージを掲載しています。
2023年2月11日
第三期の塾生募集を開始します。募集期間は2月13日(月)から3月31日(金)です。塾の開講期間は5月から12月です。詳細については第三期塾生募集ページをご覧ください。皆様のご応募をお待ちしています!
2023年1月22日
今年実施する第三期も、これまでと同様に5月から12月までの開講となります。募集は2月中旬から3月末を予定しています。詳細が決定し次第お知らせいたしますが、現時点での情報は自啓共創塾のページをご覧ください。
第二期塾生最終レポートの公開
2023年1月4日
第二期塾生による最終レポートを公開しました。それぞれの塾生が、受講を通じての自らの気づきや考えをまとめたものです。是非ご一読ください。
自啓共創塾 第二期終了
2022年12月16日に塾生の最終発表会を開催し自啓共創塾第二期が終了しました。
2022年12月25日
第二期最終回となった第15回は、塾生が最終レポートに基づいたプレゼンテーションを行う発表会を実施しました。これで5月に開講した第二期は全て終了しました。
発表会のテーマは、「これからの世界・社会に立ち向かう日本の夢(ビジョン)」をコンセプトに、(1)これから先、どのような世の中にしたいか。そこに日本のこころはどう貢献できると考えるか、(2)そのために、自分がこれから、または、将来取り組んでみたいことをポイントとして、塾生各自に設定していただいたものです。
塾生がこの塾で得られた気づきに基づいて、将来像を思い描いたり、また、自らの取り組みを宣言したりと、熱い思いが伝わってくる素晴らしい内容でした。
◆場所
会場(大手町 3×3 Lab Future)とオンラインのハイブリッド開催
◆内容:
17:30-18:30 坐禅基本体験会 (10分説明、20分を2回、茶礼10分)
19:00-20:30 発表会&修了式(会場14名、オンライン12名の塾生参加)
20:30-21:30 懇親(連絡先交換等)
2022年11月19日
11月5日に今年第二回目となる五感塾を開催しました。二宮尊徳ゆかりの地である神奈川県の開成町を訪れ、露木元町長によるウォーキングガイドツアー、古民家瀬戸屋敷や瀬戸酒造の見学をしました。
2022年10月16日
現地・現物の現実に五感で触れる体験を参加者同士や地域の協力者と共有する中で、「感じる力」「気づく力」を高め、学び上手になることによって人間力を育む研修として、8月に五感塾を開催しました。概況を掲載したので下記の「詳しく見る」から掲載ページに行きご覧ください。
2022年10月16日
2022年8月16日(火)に大手町3×3 Lab Futureとオンラインのハイブリットにて、ウクライナ国際政治学者グレンコ・アンドリー氏の特別講演を国策研究会との共催で開催しました。自啓共創塾の塾生と関係者、そして、国策研究会の会員を中心に50名近くの参加者があり、およそ1時間の講演終了後の質疑応答も活発に行われました。
2022年6月5日
第二期も意欲に満ちた素晴らしい塾生が集まり、5月24日(火)に開講しました。5月31日(火)には新たな試みとして、ダイアログにより人と人とが切磋琢磨して共に学ぶことを体感するため、学習学提唱者である本間正人先生によるワークショップも実施しました。
まだ始まったばかりですので、途中参加については個別相談のうえ柔軟に対応したいと考えています。ご興味のある方はいつでもご連絡ください。
2022年5月5日
いよいよ第二期が5月24日(火)より始まります。それに先立ち5月10日(火)にはオリエンテーションを開催します。昨年の第一期も開始以降途中から参加された方もおられましたが、今期も途中参加については個別相談のうえ柔軟に対応したいと考えています。ご興味のある方はいつでもご連絡ください。
2022年3月31日
第二期の塾生募集期限を4月25日まで延長しました。開講は2022年5月から12月まで。詳細を確認のうえ是非お申し込みください。お待ちしています!
2022年2月11日
第二期の塾生募集を行います。開講は2022年5月から12月まで。募集期間は2月14日(月)から3月31日(木)です。詳細を確認のうえ是非お申し込みください。お待ちしています!
卒塾生メッセージの掲載
2022年1月23日
第一期卒塾生からのメッセージを掲載しています。
第一期最終レポートの公開
2022年1月15日
第一期塾生による最終レポートを公開しました。それぞれの塾生が、自らの気づきや考えをまとめたものです。是非ご一読いただければと思います。
オンライン オープン坐禅会
2022年1月7日
令和4年の定例の「オンライン オープン坐禅会」は、土曜日の朝に実施することと致しました。第一回目は1月15日(土)に開催いたします。こころが正念の原点に戻る習慣づけの機会として、お気軽にご参加ください。
2021年12月29日
第二期は第一期と同様に、今年2022年5月から12月までの開講となります。募集は2月中旬から3月末を予定しています。詳細が決定し次第お知らせいたしますが、現時点での情報は自啓共創塾のページをご覧ください。
自啓共創塾 第一期終了
2021年12月21日に塾生の最終発表会を開催し自啓共創塾第一期が終了しました。
塾生が最終レポートに基づいたプレゼンテーションを行う発表会を実施しました。これで5月に開講した第一期は無事終了です。
発表会のテーマは、「これからの世界・社会に立ち向かう日本の夢(ビジョン)」をコンセプトに、(1)これから先、どのような世の中にしたいか。そこに日本のこころはどう貢献できると考えるか、(2)そのために、自分がこれから、または、将来取り組んでみたいことをポイントとして、塾生各自に設定していただいたものです。
どの発表もそれぞれの塾生の思いが込められた素晴らしい内容であり、とても頼もしく感じられました。
◆場所
会場(大手町 3×3 Lab Future)とオンラインのハイブリッド開催
◆内容:
17:30-18:40 坐禅基本体験会 (10分説明、20分を2回、茶礼10分)
19:00-21:00 発表会&修了式(会場22名、オンライン21名の塾生参加)
21:00-21:40 懇親(連絡先交換等)
第二回「日本型リベラルアーツ」推進委員会の開催
2021年11月30日に第二回「日本型リベラルアーツ」推進委員会を開催しました。自啓共創塾の実施状況や来期の計画を報告するとともに、様々な立場での日本型リベラルアーツの推進について情報共有していただきました。
議事の内容
1.冒頭挨拶
共同議長 荒木 勝 岡山大学名誉教授・東京逍遥塾塾長
田村 哲夫 渋谷教育学園理事長
尾崎 哲 駐リトアニア大使(元経済同友会幹事)
特別顧問 小林いずみ 元経済同友会副代表幹事
来 賓 松川 るい 参議院議員
2.「自啓共創塾」の実施状況
塾長 井上淳也
塾頭 根本英明 栗原康剛 一木典子
3.「日本型リベラルアーツ」教育の推進について
報告 土居征夫 山口秀範、井上真祈子 渥美育子 露木順一
・私塾:寺子屋モデルの普及、小中一貫校の開設(山口秀範)
陽明学私塾の活動(難波征男)
・家庭教育:ダイアローグ・ラーニング・Co-musubi(井上真祈子)
・地域教育:地域人材の育成(鈴木秀顕)
・企業人教育:企業内研修への活用等
・教育現場との連携:塾への教師・講師の参加
①世界目線の教育との連携(渥美育子)
②二宮尊徳栃木五感塾に参加して(露木順一)
③中学・高校・大学での試行 ※敬称略
4.意見交換
「日本型リベラルアーツ」学習の全国展開に向けての資料提供
「日本型リベラルアーツ学習」を学校の授業や企業内研修として実施したい、もしくは実施を検討したいという方に向けて、自啓共創塾に関する資料を提供しています。
※2022年も引き続き資料のご提供を継続しています。詳しくは下記ボタンをクリックしてください。
一般社団法人世界のための日本のこころセンターでは、2021年5月~12月にかけて、52人の塾生による週二回2時間のダイアログを軸とした「日本型リベラルアーツ学習」をモデル事業として実施するとともに、同種の研修の全国展開による日本の人材育成システムの変革を期しています。
※「日本型リベラルアーツ学習」のコンセプトは、この後に添付するPDF「日本型リベラルアーツ塾:自啓共創塾について」をご参照ください。
要点は次の三つです。
① 世界を俯瞰しながら「日本のこころの源流」を学ぶ
② 「自調・自考」と「ダイアログ」(縦横斜めの対話)により自ら主体的に学ぶ
③ 初中教育から高等教育、社会人教育に至る全ての段階で、年令、性別、所属等の異なる参加者が、統合知、感性、身体智、直観、非認知能力の獲得を求めて学ぶ
現在3分の2の過程が終了したところですが、12月の発表会に向けてその成果が徐々に表れつつあると認められます。
今般下記のように、使用している補助教材「世界のための日本のこころ:その源流を探り未来を共創する」(自ら学ぶための15の視点)と、必要に応じ運営マニュアル、塾生の事前読後意見と熟後のふりかえり報告の資料を、企業内研修や地域研修、学校や塾での課外研修の参考にして頂くため、ご提供することとしました。
ご関心のある方は、下記の要領で事務局までお申込みください。
1. 補助教材「世界のための日本のこころ:その源流を探り未来を共創する」(自ら学ぶための15の視点)の提供 必要部数(一冊1,000円)
2. 具体的な運営マニュアルのご提供
3. 塾生による図書各章の読後意見メモ及び後のふりかえり報告資料(いずれも匿名)のご提供
4. 申込みは、当センターまでメールでお願いします。
5. 申込み期限は2021年12月末日までとし、現在ご提供可能な補助教材部数300部の範囲内で、当面先着順で受け付けます。
6. 第一期自啓共創塾の最終発表会(12月)の情報も、ご提供させて頂きます。
なお、モデル事業としての自啓共創塾自体も来年第二期の実施(2022年5月~12月)を予定しており、この申し込み受け付けは、別途今年末~来年春にかけて開始予定です。
一般社団法人世界のための日本のこころセンターは、今後の活動方針として、現在モデル事業として進めている第一期自啓共創塾(5月~12月 月二回全15回のオンライン塾)を予定通り実施することと並行し、その広報と普及に関する事業に着手し、コロナ後の日本の危機に対応して、日本ならでは価値観で世界と社会に新しい貢献をもたらす人材の輩出・育成に向けた、国民の側からの気運の醸成に取り組んで行く所存です。
具体的には、「日本型リベラルアーツ」推進委員会の支援を得て、産業、地域、教育、保護者等の関係団体に働きかけ、地方自治体や国会を含む公的機関への働きかけを強めて参りたいと考えます。
【日本型リベラルアーツを学ぶ自啓共創塾】
1. プロジェクトの趣旨
公教育(国公立の学校教育)の変革には、その前にまず社会人(企業人や保護者、教育関係者)の意識が変わることが必要です。このため、産業界、地域社会、保護者、学生自身が共同して、新しい教育の姿(モデル)を模索し、実践して創り上げて行くことにより、国民運動として国全体の教育の大改革につなげていく必要があります。
2. 対象 産業界や地域振興に取り組む社会人、教師等教育関係者、学生
3. 学びのテーマ 「日本のこころの源流を探り、未来を共創する」
4. 学びの目的 古典や歴史を知り、先人の思考を追体験し、自らの世界観を構築する
5. 身につける能力 認知能力よりも、むしろ非認知能力(感性、直観力等)を重視
『世界のための日本のこころ (その源流を探り未来を共創する)』かまくら春秋社刊(定価1,980円)は、次世代リーダーのための日本型リベラルアーツ塾「自啓共創塾」の補助教材として使用され、「日本型リベラルアーツ」推進委員会により、日本の教育改革に資するものとして、推奨されています。
当センターでは、頒価1,000円(送料込)にて受付けております。
取次店経由で、到着まで若干時間がかかりますが、ご希望の方は、下記口座にお振込みいただくと共に、お名前、ご送付先住所、お電話番号、冊数を記入し下記Gmailにご連絡下さい。
振込先 三菱UFJ銀行 日本橋支店 普通口座 0526043
口座名義 一般社団法人世界のための日本のこころセンター
連絡先e-mail jpkokoroinfo@gmail.com
なお、お急ぎの場合は、アマゾン等で定価1,980円にてご購入下さい。
坐禅は、数百年の間、日本において、生活・文化・社会活動の基本となる日本人の「こころ」を練ってきた習慣でした。しかし今日、都心には限られた僧堂以外に、自主的に坐禅を行う場所を確保することが至難となっています。都心の真ん中で、オープンな環境下で、個々人が主体的に、気楽に坐禅を実践できる場所があります。
今後の予定 鍛冶橋オープン坐禅会として、毎月第四木曜日に開催の予定です。
期日 次回は、2021年10月28日(木)17:30-19:00
はじめての方は、坐り方の説明を行いますので、時間前に来て頂きます。
坐禅20分を2回、禅の話、参加者で意見交換(茶礼)というプログラムです。
場所 一般社団法人世界のための日本のこころセンター事務所(八重洲三井ビルB1)
当面、数人前後が坐れる空間とユニット畳、坐蒲の用意
(1) 坐禅專一の場とし、宗教行事は行いません。椅子坐禅も可とします。
(2) 参加される方の注意事項
① 服装は、昼間の服装のままで結構です。ズボンや作務衣、坐禅衣に着替えて頂いても結構です。着替えの為のスペースも用意します。一般的には、坐禅会では地味な衣類が推奨されています。
② 坐禅の畳の上では、靴を脱ぎ(靴は指定の場所に置きます)、さらに靴下も基本的には脱いで頂きます。
スペースの関係上、参加ご希望の方は、1日前までにお申込みください。
メール:doi_yukio@xrh.biglobe.ne.jp
オンライン オープン坐禅会を定期的に開催中です
※2021年末で一旦終了しています
1. スケジュール
(1) 期日:毎週木曜日(木)
(2) 時間:6:20~7:10 (②坐禅タイムは30分、①、③は出入り自由)
① 坐り方の説明:6:20~6:30(初めて坐禅する方へのビデオ)
② 坐禅タイム:6:30~7:00(開始と終了の合図)
③ 提唱:7:00~7:10 禅のひとこと(公案、禅語等)
(3) 場所:Zoomミーティング
(4) 費用:無料
2. 申込み参加方法
開催3日前までに下記事務局までメールでお申込みください。
E-mail: doi_yukio@xrh.biglobe.ne.jp
オンライン坐禅会はZoomアプリにより行います。参加を希望される方は、ご自身のPC、スマートフォンに予めzoomアプリをインストール下さい。
①当会よりzoomのURLを発行して送信します。
②参加される方は、開始時間までに①のURLにアクセスして参加ください。
③坐禅会が終わりましたら、zoomから退出して終了となります。
2021年2月20日に、第一回「日本型リベラルアーツ」推進委員会を開催しました。
「自啓共創塾」を推進し、全国的な同種の私塾等の活動を支援して、日本の次世代リーダー育成基盤の再構築をめざす組織として、「日本型リベラルアーツ」推進委員会(呼びかけ人下記)が設置されるとともに第一回「日本型リベラルアーツ」推進委員会が開催されました。
荒木 勝 岡山大学名誉教授・東京逍遥塾塾長
田村哲夫 渋谷教育学園理事長
尾崎 哲 元経済同友会幹事
栗原康剛 Japan Prideイニシアチブ発起人
土居征夫 世界のための日本のこころセンター代表理事
明治以降始められた近代化のための学校教育、進学教育の以前に、日本の長い歴史の中で蓄積されてきて幕末までに存在していた真の人間力養成の教育システムを再評価し、日本型リベラルアーツ教育として、再興築していく必要があります。